「営業担当者の商談力」に関する問題

ただ、課題を提示し共有しても、本質がつかめていなければ、
解決にはつながりません。その問題の本質は・・

お客様がどのように意思決定につなげるのかを、
お客様の立場で理解するためには、
売れるメカニズムと顧客ニーズを理解することが重要です。

その問題、シェルパワークスと共に、攻略しませんか？

本サービスのポイント​

お客様が発する表面的なニーズに対応するだけでは高い信頼を獲得することができません。長期的なロイヤリティ獲得のためにはキーパーソンと事業課題を共有し、新たな付加価値を創出する営業活動が求められます。そのために必要な仮説立案と対話のフレームワークを習得し、仮説検証型営業が実践できることを目指します。

本サービスで得られる効果​

受講後、期待できる営業パーソンの変化​

◆お客様の無関心の状態を克服する方向性を理解することができる
◆顧客課題を、論理的に立案した仮説で検証できる、シナリオを構築できる
◆実際の面談場面で、お客様の潜在ニーズを顕在化することができる

タイムテーブル（1日トレーニングの例）​

案件を進めるにあたって影響する、様々な要因を整理して対策を検討することができるカリキュラムでのトレーニング内容となっています。

時間	セッション
9:00	■イントロダクション ・目的と狙い ・営業スキル体系の全体像
10:00	■課題共有スキル概要 ・課題共有フレームワーク ・財務情報から読む課題
10:30	■お客様の無関心 ・無関心の状態とは ・無関心の克服
11:30	■顧客課題の仮説立案 ・財務情報から読む課題 ・顧客3Cモデル ・グループケース演習
15:00	■仮説検証の対話 ・仮説検証の対話シナリオ ・グループケース演習
16:30 18:00	■代表ロールプレイ ・代表者ロールプレイ ・グループロールプレイ

※プログラム内容は変更になることがあります。

ニーズを共有する体系

顧客ニーズの仮説立案を明確に行うことで、環境変化・顧客動向を理解した上での状況質問にて仮説検証の対話が成立していく体系を構築していきます。

仮説の立案•検証

財務情報から課題を俯瞰し、顧客３Cモデルを基にした課題の整理によって仮説検証の対話が成立すれば、潜在ニーズはより明確となり、顕在化されます。目に見えない課題を自ら見える課題にすることでお客様が無関心ではいられない状況を作り出します。

・問題とは、ありたい姿と現状にギャップがある状況のこと
・課題とは、問題の中からあるべき姿にむけて意志をもってやると決めたこと

成果につながる理由

課題共有スキルはだた「わかった！」だけでは実践できません。「わかる」を「できる！」に変えていきます。実際に担当しているお客様への面談で活用できる実践型カリキュラムです。

1 営業領域に特化した豊富な支援実績 これまで営業領域に特化してコンサルティングで、基礎研究をベースとして数多くの営業支援での臨床研究を重ねてきた弊社だからこそ、成果につながるメカニズムを体系的に提供します。

2 「できる」を意識した効果的な学習技法 トレーニングは「わかる」だけではうまくいきません。「できる」を意識した効果的な学習技法によってインプットとアウトプットを繰り返し、実際に担当しているお客様の次回面談で活用できるようにします。

3 現場実践を意識した構成 課題共有スキルは一朝一夕で成果が表れるものではありません。そのため受講者が理解するだけではなく実践できることを目指し、ロールプレイングやグループワークを取り入れて実践的な構成としています。

お客様の声

受講者様からも、主催者様からも、お喜びの声を多数頂いております。