営業戦略実行支援サービス

営業戦略の再構成

営業戦略はすべての企業で営業現場にとって適切な形で展開されているとは限りません。
営業現場にとっては、実行しやすい戦略シナリオと展開の仕方があり、それが不十分な企業は営業戦略の再構成が必要となります。
多くの選択肢からなぜこの戦略を選択したのか、戦略項目ごと繋がりはイメージできるのか、わかりやすく表現されているのか、などの重要ポイントを体系的に再構成し、現場が実行しやすくなるように展開します。

KGI・KPI設定

営業戦略が明確になった後は、具体的な目標設定が必要です。
ゴール目標だけでなくプロセス指標における目標をどのレベルで設定するのかはとても重要です。さらに、どのプロセス指標をマネジメントしていくかが結果に大きく影響します。
このプロセス指標となるKPIを成果につながる影響項目として分析によって明確にします。

戦略実行ワークショップⅠ
（理解・納得）

戦略実行には、理解→納得→実行→定着のそれぞれの段階において壁が必ず立ちはだかります。
いろいろ検討して立案した戦略を展開しても、最初の理解・納得で躓きます。そこで、戦略そのものを営業現場のメンバー全員が自分事化するための場を提供する必要があります。この場にシェルパがファシリテーションで参画し、確実なコミットメントを醸成していきます。

戦略実行ワークショップⅠ
（実行・定着）

理解・納得した戦略を実行していく中で、現状とのギャップを把握し、その問題の真因分析から課題と対策につなげることで確実に戦略を実現していくようにチームで取り組んでいきます。
シェルパがファシリテーションで参画し、人・しくみ・マネジメントの三位一体で戦略を実行するチームとしての取り組みを決め、PDCAを確実に回していきます。

1on1マネジャーコーチング

戦略を実行していくうえで、営業チームを束ねるマネジャーがそれぞれのチーム事情が異なる中で抱える具体的な問題点を取り上げて、シェルパが毎月１～２回のコーチングを実施していきます。
営業チームマネジメント７つの要素（ビジョン・戦略・市場・組織・プロセス・顧客・人材）全てから問題を検討し、解決策を策定し、次月に向けた取り組みを決定し、翌月に振り返りながら確実にPDCAを回していきます。

1on1セールスコーチング

戦略を実行していくうえで、営業パーソンが抱える具体的な問題点を取り上げて、シェルパが毎月１～２回のコーチングを実施していきます。
営業活動７つの要素（成功マインド・ターゲティング・面談・課題共有・プレゼン・受注交渉）全てから問題を検討し、解決策を策定し、次月に向けた取り組みを決定し、翌月に振り返りながら確実にPDCAを回していきます。