組織開発サービス

組織開発ワークショップ
（形成期）

新たにチームを作りスタートしたばかりの段階では、お互いのことを十分に理解できていない状態です。メンバーの属性などは分かっていても、それぞれの考え方や価値観、能力の幅、いざという時の対応の仕方などについては未知数です。
そこで、チームごとの対話会を通じてお互いの価値観を理解するところから始め、相互尊重につなげていきます。

組織開発ワークショップ
（混乱期）

チームとしてどんな方向性でやっていくのか、明確な目標は何かということが定まっていない状態では、チームの中で意見や考え方の違いが出てきて、ぶつかり合いが生じやすくなります。
そこで、チームごとの対話会を通じて、チームビジョンをシンボルとして自分たちの使命や役割を徹底的に話し合います。

組織開発ワークショップ
（統一期）

それぞれのスキルや得意分野、個性や価値観といったものをお互いに理解できるようにもなっており、それによって、信頼関係が強くなってきます。さらに、チーム内の役割分担が適正にできるようになるので、能力が発揮しやすくなってきます。
そこで、チームごとの対話会を通じて、具体的な仕事の課題を通じてメンバーのパワーをシナジーにつなげるチーム作りにつなげていきます。

組織開発ワークショップ
（機能期）

組織として進んでいく方向が明らかになっており、メンバーそれぞれが自分の役割を理解して自律的に動けるようになります。ここから先の高いレベルを求めるには一人ひとりの強いリーダーシップが重要になります。
そこで、チームごとの対話会を通じて、“One for All”, “All for One”の文化を醸成し、強い・優しい・おもしろい組織づくりにつなげていきます。