成熟度モデル育成 体系構築サービス
「営業活動の標準化」に関する問題
営業活動の可視化が進まない理由は、明確で体系的なプロセス定義がされていないことが原因になります。どのステップ、どのノウハウをどう共有するか、ツールや、データをどう可視化するかがとても重要です。
これらの問題を解決するためには、組織全体での営業活動の標準化、コミュニケーション方法の改善、適切なデータ分析によるあるべき姿の明確化、中・長期的な育成施策による体系構築が必要です。
その問題、シェルパワークスと共に、解決しませんか?
本サービスのポイント
目次
営業パーソンの育成には、さまざまな要素が求められるため、段階的な育成施策を、その熟成レベルごとに体系化しています。体系化されたステップを要素ごとに理解を含め、成熟度マップや、育成マップに落とし込み、階段を上るようにスキルアップすることができる、ラダートレーニングとして、企業や組織チームに沿った内容で構築することができます。
Point 1. | 成熟度に応じた育成課題に対し、段階的な施策構築ができる |
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Point 2. | 成果に繋げる人材開発サイクルを体系的に構築・実施できる |
Point 3. | 段階的な育成施策により、確実にステップアップできる |
本サービスで得られる効果
自社の営業活動に必要なスキルであっても、対象となる営業パーソンの成熟度によって難易度は異なります。スキルを成熟度に応じた難易度に置き換えることで、段階的な成長を促進する育成施策が可能となります。
抽象度の高い表現ではなく、営業マネジャーや営業パーソンの行動レベルまで落とし込まれたゴール設定が不可欠であり、明確で具体的なめざす姿を設定することで、短期的・パッチワーク的な育成施策ではなく、中長期的・体系的な育成施策を構築することができます。
営業人材の育成には様々な要素が求められるため、育成施策が多岐にわたります。結果、それぞれの強化が継続的に実施できない、またはパッチワークのような施策となってしまいます。成熟度に応じて成果につながる重点課題を抽出することで、確実で継続的な人材育成施策を提供することができます。
営業人材育成を体系的に可視化する
受講後、期待できる営業パーソンの変化
◆自社の成熟度にあわせた育成マップ・ロードマップを作成し目標値を明確化、体系的に理解できる。
◆組織が持つ課題を自分のものとし、レベルアップすることで、成長が目に見えてわかるようになる。
◆部下にあらゆる経験の機会を与え、能力を開花させ人の成長を通じて拠点の目標を達成することができる。
成熟度に応じた育成課題の設定
営業パーソンのレベルに合わせて、営業マネジャーの成熟度モデルもレベル分けされているので、成熟度に対応した育成課題が設定できます。
成果に繋げる営業人材開発サイクル
成果に影響が強い自社営業の要素を明確に設定し、確実に登れるラダー(階段)を設けて、中長期的に人材開発していく必要があります。
段階的な育成施策の体系化
レベルに応じた、段階的な育成施策を体系化することにより、目指す成熟度が明確になります。成熟度が上がれば、必然的に環境分析・ニーズ把握ができるようになり、結果的に顧客への最適な貢献提案を行うことができるのです。
成果につながる理由
成熟度モデル構築は、実際のチーム状況やメンバーの状況を踏まえてワークを行うため、組織の問題点も含めたモデル構築が可能となり、即実践することができます。
営業強化施策がそのままロールモデルとなり、実際の営業で活かされるので成果につながりやすいのです。
1 営業領域に特化した豊富な支援実績 これまで営業領域に特化してコンサルティングで、基礎研究をベースとして数多くの営業支援での臨床研究を重ねてきた弊社だからこそ、成果につながるメカニズムを体系的に提供します。 |
2 蓄積された高いデータベース これまで数多くの業界の企業に対して蓄積してきた営業に関する膨大なデータベースをもとに基盤を形成し、そのうえにクライアント様ごとのハイパフォーマーの成功要素を載せて精度の高い成果物を提供します。 |
3 能力開発と連動した成熟度モデル構築 営業の成熟度に応じたコアコンピテンシーを強化するために最も影響が大きい能力施策を提供します。 |
お客様の声
受講者様からも、主催者様からも、お喜びの声を多数頂いております。